2018年11月20日火曜日

ブログ:13 カルチャーショック

私にとって日本とアメリカに文化を比べたら1番ギャップが激しいと思ったカルチャーショックは芸能界の違いだ。
日本の芸能界の中で芸能事務所の力はとても強い。日本の事務所は昔のアメリカの1930年代のスタジオみたいに俳優たちの給料をほとんど取るそうだ。アメリカの俳優たちは俳優組合があるから事務所は大体20%の給料だけを取る。日本の事務所のシステムはこの昔のアメリカのシステムみたいだ。それから日本の芸能事務所は芸能人の日常生活をよくコントロールする。例えば、食事から交友関係にいたるまでコントロールする。日本の芸能人は男性も女性もデートするのがキャリアに危ない。もし俳優や歌手が彼女や彼氏ができたら事務所を首の可能性があるから秘密にしなければならない。それに対してアメリカの芸能人は誰とでも付き合っても大丈夫だ。アメリカのゴシップサイトや雑誌はセレブは誰と付き合ってるのか興味がある。日本の芸能人はアメリカに比べたら小さなことで大きいスキャンダルになる可能性が多い。例えば、女優の剛力彩芽は、彼氏は大金持ちという理由でメディアやファンに叩かれている。アメリカではそういう事があったら考えられない。日本人達は芸能人の私生活が知りたいけど自分の想像の私生活を信じたいと思う。それで本当の私生活が知りたくないと思う。









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