2018年11月6日火曜日

ブログ11:沖縄のミンサ

高校で留学していた時に初めて伝統的工芸品に興味が始まったんです。なぜかと言うと、あの時に私は日本語をあまりしゃべられなかったので、先生達は授業中の間に私を何かさせるか知りませんでした。しかし、美術は本当に世界中の事なので、国語や歴史の授業の間に、先生が美術の教室に行かせました。



その教室の中に、沖縄の伝統的な反物を作っている生徒達がいました。私を教えてくれた女子生徒達はとても優しかったので、やっと自分で織機を使えるようになりました。時々、一日にその部屋に出って、三、四時間で反物を使って、きれいなものを出来るように頑張りました。とても難しかったけど、幸せな思い出になりました。

二か月で、私は「高機」という織機の使い方を習って、ミンサと呼ばれている反物を作りました。その授業で、生徒の皆さんが一年間に自分のミンサの着物を作れるように頑張っていました。それに対して、もっと簡単なので、私はたくさん プレースマットを作りました。しかし、とても楽しくて、面白かったと思います。後で、その技術はなくなれる可能があると聞いて、とても悲しかったです。私の経験で、沖縄県の文化を保存するために、そのような伝統的な技術を生かすのは大切だっと思います。

3 件のコメント:

  1. これは、初めて知りました!機織り機と同じものですか。それとも少し違うのでしょうか。写真を見る限り、足も手も使って作るもののようですね。ミンサの反物は色が鮮やかで、すごくきれいだと思います。やっぱり沖縄には沖縄特有の文化がありますね。

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  2. 朝倉先生と同じように、ミンサということは初めて知りました。ミンサって、難しそうです。マカラムさんが高校の時に留学して、このようなことができたなんて、すごいと思います。きっといい経験でしたね。本当に日本、または沖縄の文化を理解できたらしいです。
    この伝統工芸がなくなるということを聞くと、あまり驚いていません。確かに作るのがめんどくさいし、現代の人々は全部のことを早くしたいので、このような伝統的なことをしたくなくなりました。

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  3. 初めてミンサという工芸品を聞きました。なんだかとても作るのに時間がかかりそうですね。とても細かい模様が入っててキレイだと思います。ミンサを作るための機械も見た目は複雑で使いにくそうです。いつかまたミンサを作れるといいですね。

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